アステラス製薬株式会社が
One Young World Japan初の
「プラットフォーム・パートナー」に

2025年9月1日(月) 東京、日本

One Young World Japan(OYWJ)は、アステラス製薬株式会社を初の「プラットフォーム・パートナー」として迎え、同社とのパートナーシップを強化し、日本の次世代リーダー育成を加速させていきます。

アステラス製薬は、2018年にOYWJと初めて連携し、当時は「ジャパン・コーカス」と呼ばれていた、第一回目のジャパン・フォーラムを共催しました。このイベントの成功がきっかけとなり、製薬事業の主要な市場に限定されず、若いリーダーたちが起業家的なアイデアを検討できるよう支援することに焦点を当てた社内育成プログラムが誕生しました。

Rx+事業部と経営幹部のサポートの元に立ち上がった「ASTARプログラム」は、インスピレーションを与え続けるリーダーシップ文化を育んできました 。これまでに、アステラス製薬は30名以上の次世代リーダーをOne Young Worldのグローバル・サミットに派遣し。主に「健康と福祉の向上」を中心にSDGs関連の優先課題を推進するプロジェクトに取り組んできました。

左から、アステラスOYWアンバサダーのシェリーヌ・レガスピ氏、OYWJのエグゼクティブ・ディレクターであるダレン・アフシャー氏、室山 総一郎氏、そしてアステラスのサステナビリティ部門責任者である飯野伸吾氏
左から、アステラスOYWアンバサダーのシェリーヌ・レガスピ氏、OYWJのエグゼクティブ・ディレクターであるダレン・アフシャー氏、室山 総一郎氏、そしてアステラスのサステナビリティ部門責任者である飯野伸吾氏
アステラスの岡村直樹CEOと、元文部科学大臣の柴山昌彦氏(2018年)
アステラスの岡村直樹CEOと、元文部科学大臣の柴山昌彦氏(2018年)
アステラスのサステナビリティ部門責任者である飯野伸吾氏が、2025年7月5日のOne Young World Japan Forumで今回のパートナーシップを発表
アステラスのサステナビリティ部門責任者である飯野伸吾氏が、2025年7月5日のOne Young World Japan Forumで今回のパートナーシップを発表

「我々は、2018年以来、One Young World Japanの活動に触発されてきました。今後は、プラットフォーム・パートナーとして、One Young World Japanとその多様なプログラムと共に、年間を通じて継続的な発展を続ける準備ができています。」

今回のパートナーシップは、OYWJのエグゼクティブ・ディレクターであるダレン・アフシャール氏と、アステラスのサステナビリティ部門責任者である飯野伸吾氏が主導し、アステラス製薬の社長兼最高経営責任者(CEO)である岡村直樹氏の継続的な支援のもとで実現しました 。

OYWJと共同で開発されたASTARプログラムは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を指針として、アステラスの若いプロフェッショナルがアステラス製薬の経営幹部から直接的な洞察を得られるようにすることで、グローバルな組織内で大きなインパクトを生み出してきました。

プラットフォーム・パートナーとは

OYWJのプラットフォーム・パートナーは、組織内外の若いリーダーを巻き込み、年間を通じてSDGs関連の課題を特定し、取り組みを進めたい企業・組織向けです。

このパートナーシップは、SDGsに関する真のインパクトを実現するための、日本での取り組みに大きく貢献します。また、企業・組織外の次世代リーダーに対し、One Young Worldの年次グローバル・サミットへの奨学金を提供していただきます 。

また、OYWJの以下の国内イベントやプログラムをサポートしていただきます。

アステラス製薬株式会社が、One Young World Japan初の「プラットフォーム・パートナー」に
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